教会の前の道路の街路樹(紅葉)が綺麗に色づいています。
画像は礼拝に奉げられたお花です。いつもありがとうございます。

礼拝では「真ん中に立つ人」というタイトルでお話しました。◇「真ん中にいた女が残った」(ヨハネによる福音書8章9節)という聖書の表現について考えてみたいと思います。この物語の場面では、最終的に残っているのはイエスと女性の二人だけなのに、なぜ「真ん中にいた女」とわざわざ書かれているのでしょうか。◇日本語訳では女性が「真ん中にいた」のは過去のことのように見えますが、ギリシャ語原文では「女は真ん中に残っていた」となっており、イエスと二人きりになった後も女性は「真ん中」にいるとされています。でも、二人しかいないのに「真ん中」という場所があるのは不思議です。◇この「真ん中」は物理的な場所ではなく、イエスが自分の心の「真ん中」にこの女性を立たせていることを象徴しているのではないでしょうか。イエスという人は相手の事情や気持ちを自分の中心に置き、まっすぐ向き合う存在であることを、この物語は伝えようとしていると思います。
礼拝後には、皆で会堂のワックスがけをしました。皆様、ありがとうございました。
次週は11月23日(日)午前10時30分から降誕前第6主日礼拝。宣教題は「伝えたいことがあったのに…」です。礼拝後には、皆でクリスマスを迎える準備をします。どなたでもぜひどうぞ。


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