2026年2月15日降誕節第8主日礼拝報告と次週予告

教会建物 お知らせ

教会の暦では降誕節第8主日でした。

礼拝では「通りすがりに」というタイトルでお話しました。聖書個所は新約聖書・ヨハネによる福音書9章1~127節です。◇ヨハネ福音書に描かれている、イエスと生まれつき目の見えない人との出会いに目を向けました。この二人の出会いは計画されたものではなく、通りすがりの偶然の出会いでした。弟子たちは、その人自身や両親の「罪」に目が見えないことの原因を求め、この出会いを人と人との出会いとしてではなく、自分たちが関心のある問題や説明の対象として見てしまいます。イエスはそうした考え方を退け、誰が悪かったのかではなく、目の前にいる一人の人との出会いそのものを大切にされたのだと思います。わたしはここで、「罪」と結果を結びつけて人を理解しようとする発想から、人が解き放たれることこそが「神の業」(3節)なのだと感じます。人と人との偶然の出会いが人の心を支え、喜びを生み出し、光となる―イエスはそのような出会いを喜び、その光の中でわたしたち一人一人は生かされているということなのだと、わたしは受け止めています。

次週は2月22日(日)午前10時30分から復活前第6主日礼拝。宣教題は「神さまのカタチ」です。どなたでも、よかったらぜひどうぞ。

神さまのカタチ

コメント

タイトルとURLをコピーしました