8月3日(日)は、教会の暦の上では「平和聖日」でした。この時期、お花はなかなか難しいですね。
礼拝では、特にヨハネによる福音書6章67節の「あなたがたも離れて行きたいか」(新共同訳)という言葉に着目して、イエスから離れようとする弟子たちを縛り付けようとはしないイエスの姿をそこに見ました。たとえ争いがなくても、一人一人の自由を大切にすることがなければ、そこに平和はありません。
次週は聖霊降臨節第11主日礼拝です。8月17日(日)午前10時30分からです。宣教題は「苦しみに捕らえられても」。どなたでもぜひご参加ください。
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